はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

日曜日、友アリ 遠方ヨリ キタル

7/17(日)

連休2日目。おはようございます。二度寝三度寝を繰り返し、11時頃に本起床。昨日は駄人間道を全うしました。今日こそは人並みの生活をしなければなりません。会社に行こうと心に決める。会社行って、仕事して、少し早めに飲み始めよう~。うふふ。コーヒー牛乳を飲んでから、ゆっくり準備を始める。窓の外を見ると、雨がザーザー降ってる。あれ、これはこれは。ズボンとか長いスカートとか裾が濡れちゃうものはダメだなーといいうことで短めの黒ワンピにする。

久しぶりにカラコンを装着するも、メイク中に片方が行方不明に・・・。気が付かないうちに落ちたのかなーと思い、もう片目のカラコンも外す。もったいなー。笑 そしたらね、落としたと思っていたカラコンが目の中から出てきた。ずれて奥の方に行ってた。ちょっとの違和感を感じて、もしかして?と目をぐりぐりしたら、出てきた!!こわーこわーこわー。そのまま気が付かなかったら??と思うとぞっとした。カラコンこわい。準備完了して家を出たのが14:00。

会社にはもちろん誰もいなくて、ちょこっとだけ仕事。2時間弱。そのまま雨の中、散歩をしようと決意。なぜに?

もし引っ越すなら視点でサツエキの北口あたりをプラプラした。北大の近くにいい感じの飲食店を発見。呑めそう~。ということで 意を決して入店した。一人のみに最適ポーションのメニューもあって、とても良いお店だった。一人飲み女子も多くて、隣に座っていた常連女子と仲良くなりLINEを交換した。綾瀬はるかに似ていると初めて言われた。たぶんアゴだと思う。笑 私は少しアゴが出ているオンナ。似ているとは記号が符合することだ。(この場合はアゴ、オンナが一致)

さわやかにお店を出て、テクテクといつものビアバーに。

いつものように一人呑みしながらFacebookをチェックしていると故郷の知人(昔の恋人の友人)が札幌に遊びに来ているではないか!そっこーで連絡する。「どこにいる?エッチなお店か?」と、すると「宿にいる」とのことで呼び出す。15年ぶりに会う知人はお腹に夢と希望を蓄えたおじさんになっていた。さらにはストライプのオーバーオールと赤いTシャツを着用していた。えー、自分をもっと客観視した方がいいのでは?若い頃の無礼者全開の私なら「その服、正気?」と言っていただろう。大人になったなぁ。何も言わずに隣を歩いた。

ここからは方言丸出しでしゃべった。方言と共に生来の「気」と「語気」が強い私が目を覚ました。菩薩だ、バージンだと呼ばれても、所詮これが本当の阿修羅ちゃん。久しぶりに故郷の男性と話すことができて「九州男児あるある」を実感。

0時頃に解散して、知人をタクシーに乗せ、見送って帰る。テクテク歩く。メイクを落とさずに寝た。やばいやばいやばい。

土曜日の虚無を挽回するが如き日曜日の私であった。たくさんの出会いをありがとう、酒場。