はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

人生が酒場を中心に回ってる

酒、酒、酒。転勤に伴う様々な別れに動揺する日々。全編を通して最低な人間性をお許しください。

▶11/21(火) わっせわっせとお仕事。

 

▶11/22(水) 仕事中に、引っ越しの日を決めて、不動産屋さんに退去の連絡。札幌ラストデーは12/22になりました。夜は24歳女子とご飯。しっかりしてそうなのに二人とも途中で記憶がない部分が…。行きつけのバーで私の送別会をしてくれることになった。キュン氏とも会う。先日、避けられた件を問うと「おさわり系おじさんと飲んでいたから魔の手から守るため」との返事。まぁいい許そう。この日はゴムがなかったので添い寝だけ。(赤裸々か…笑)やんなくても、結局は一緒に過ごすんだなぁ。本当によくわからない関係の様相を呈してきた。

 

▶11/23(木) キュン氏のお仕事時間に合わせて出立し帰宅。お昼に24歳女子と待ち合わせしてスープカレー屋さんに。迷彩柄のピッタリ系パンツをはいていたら、お店に集う知り合いに「エロアーミー」というあだ名をつけられる。語彙力が中学生。バカっぽさに笑えて、怒る気にもならない。家に帰ってお昼寝して、夜からお出掛け。

行きつけの焼き鳥屋さんに別れのあいさつに行き、よく行くパブにもごあいさつに。偶然、仲良しおじさんに出会う。そのまま、二人でいつものバーに行く。しばらくするとキュン氏が部下氏とやってきた。仲良しおじさんが前回同様「キュン氏と阿修羅ちゃん付き合えばいいじゃない」と言い、部下氏は「キュン氏は阿修羅ちゃんのことを好きですよ」と言う。私は心の中で「もうやってんだけどね」とつぶやく。キュン氏は明日のお仕事開始時間が早そうだったのでこの日はおうちへは行かないようにした。偶然と私からのアクションでしか二人の時間を作れない。これだからイケメンは困る。モテる男は余裕がありすぎるのだ。

このまま私は札幌を離れちゃうんだよ、いいの?まぁ、いいんだろうな。ああ、愛を感じたい。
家に帰るとキュン氏からベッドメイキングに関する感謝のLINEが来ていた。朝、キュン氏がシャワーを浴びている間にベッドを整えたんだけど…いま、気が付いたんかい!笑

すさんだ生活を送ってらっしゃるようで、えらく感動しておられた。よかったよかった。小さな幸せだけど、整えられたお布団に入るってうれしいもんね。ちなみにいつもはベッドの中からバイバイされるのでベッドメイクの余地はない。

 

▶11/24(金) 有給休暇 夜にSちゃんの推しのイケメンのお店に行った。11月末に退職して遠くの土地に行くそうだ。このイケメンが私に「エロアーミー」というあだ名をつけた人。ちょこちょこお話してさようならの挨拶。最後に「エロチャイナ」というあだ名を拝命した。笑 なんでもかんでも「エロ」かい。

Sちゃんと行きつけのバル(?)に移動して再び飲酒。ワンナイさんと出会って少しだけ二人きりで飲む。この人は私に対して割り切りまくった感情で接してくるんだけど、積極性とか愛とか性を感じるのでよい。割り切りまくってるのはお互い様だしね。

 

▶11/25(土) 仲良し5人組で送別会をしてくれた。昼からジンギスカン食べてテレビ塔に登ってクリスマスイルミネーションを見て、プリクラ撮って、大好きなクラフトビール屋さんに行ってから帰った。幸せな夜。女子的夜。いい日。

 

▶11/26(日) 夜はワンナイさんと投資家さんと3人で超素敵なトラットリアでご飯。ワンナイさんとスタバで待ち合わせ。男性とカフェで待ち合わせという行為にドキドキした。待ち合わせっていいよね!

トラットリアはご飯もワインもおいしくてさーーーー。満足!!! 2次会は全員の行きつけのパブで店主夫妻とお話しながらクラフトビールを楽しんだ。その後、ワンナイさんと2時間だけの共同作業。2年ぶりくらいですね。キュン氏と心を通じ合えないモヤモヤをぶつけてしまったかもしれない。

これでもう本当に最後だね、さようなら。という言葉を交わして別れた。