はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

だから彼女に恋人ができる事を心から祈るのだ。

【心のモヤモヤを言語化するシリーズ】8月某日の気持ち

私の事を彼氏の代わりだと思っている友人がいる。私がエスコートしちゃうのも悪いだろう。

いろんな予約や計画は基本的に私。お店で席に座るときは彼女が奥。お料理をサーブするのも注文するのも私。割り勘とて、私が多め。

なんか自然に守る立場と守られる立場になってる。お互いの性格もあるのだとは思う。

うううううん。最近、これにちょっとモヤモヤしていることに気が付いた。会うと楽しいけど疲れちゃうこともある。めんどくさいときもある。

そもそも、私はしょっちゅう人といなくてもいい。孤独を愛しているのだ。

 

彼女は恋人ができると恋人が100%で連絡もない。すべてを恋人に捧げるタイプ。

そして時が過ぎ、恋人に「重い」と別れを告げられると連絡をしてくる。わかりやすい。私は都合がいい人間なのだ。恋人とやりたいことの代理の存在で欲されてるのだと思う。

別に怒るほどの事じゃないんだけどモヤモヤしちゃう。

私は彼女に真の恋人ができることを心から祈っている。

私も誰かにベッタベタの甘やかされて否定されずエスコートされたい時もある。

大事な友人である。だから彼女に恋人ができる事を心から祈るのだ。

孤独になるには、旅に出るのがいちばんさ(スナフキン