はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

週末、線香くさいオンナの妄想

9/23(祝・金)

連休1日目。昨夜の「好み顔とのAffair」の余韻にひたりつつ、家から一歩も出ずにひたすらダラダラと過ごした。

メリハリ大事。体力温存。それにしてもいい男だったよ。最終的に手を出されていないという紳士的なところがグッとくるんだろうな。と結論付けた。

9/24(土)

連休2日目。今日は午後からクラフトビールのイベントにSちゃんと参加する。

気合いを入れて準備。コーデは引き算大事、シンプルで品と色気があり、なおかつ個性的なスタイルを目指す。服は黒、ベージュ、グレーの3色、バッグやアクセサリーはゴールドで統一。力強いものは使わない。イベントなので動きやすいパンツスタイルながらも女性らしさを出す!だけど下品にならないように。みたいなめんどくさいことを考えているオンナです。ああ、セルフプロデュースって本当にいやらしいですね。

15:15 会場に到着。Sちゃんを待つ間、イベントのボランティアをしている友人たちと言葉を交わす。ありがとう!!おつかれさま!私は呑み専門です。友人ご夫妻も合流して4人で呑む。Sちゃんと友人夫妻の妻ちゃんに一昨日の「好み顔とのAffair」について話す。「彼がイケメンで超ジェントルであったことと私が己の品格を守れたこと(危機管理能力の高さ、エッヘン)」を話した。彼はSちゃん的には全然イケメンじゃなかったようで、まじで引かれた。笑「いやいや、あの人、呑んでる時から阿修羅ちゃんしか見てなかったからね。帰りに当たり前のように隣を歩いてたから、やっぱりなんかあると思ったよ (あの人どっちかと言えばむき出しだったよ、なんで気が付かないの?あんたバカなの?)」と言われた。確かにお会計のタイミングとか絶妙だったなー。まんまと釣られたわけですね。…私。笑

しかし、Sちゃんも彼の名前は憶えてなかった。あれれ?あの人実在したのかな?笑 ほっぺにチュウをした話はしていない。すごーく近づいてきて首筋に顔を寄せて「なんの香水使ってるの?」って耳元でささやかれた微エロい話もしない。全部 私の妄想かもしれないからこのエピソードは胸にしまっておくことにしよう。ていうか、白檀系のジャポネーゼな香りを使ってるんだけどもしかして線香くさいオンナだと思われただろうか? ま、全部妄想だからいいかー。

友人夫妻の夫さんは相変わらずだった。男尊女卑全開、デリカシーなし。無粋だわ。あの旦那抜きで会いたい。笑 イベントは夕方には終了したので、その後はクラフトビール屋さんやライブバーをはしご。正直、ライブバーには行きたくなかったけど、旦那氏が勝手に予約してた。そういうところだぞーと思ったけどSちゃんが思いがけず盛り上がってくれたのでよかった。君が幸せならそれでいい。私は君の幸せな笑顔を見るの好きなのだ。

なんだかんだと2時ごろに帰宅。武装解除して寝た。

9/25(日)

連休3日目。最終日。

明日から仕事である。超楽しかったな、連休。家から一歩も出ず、自分を整える日とした。

落語、ビアバー、Sちゃん、ご夫妻、いつものお店の人、好み顔さん、ビアフェス、ロックバー、私に楽しみを与えてくれたすべての場所や人々に感謝。

楽しかったよーーー。ありがとう。

いつもこの雑な日記を読んでくださる方々にも大感謝。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。そして、どうかこのブログが友人知人にばれませんように。

ということで幸せと堕落をしみじみと感じながら、寝た。

明日から本気出す。