はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

火曜日、この人がいないと生きていけない

3月8日(火)

今日はイベントで某でかい会場に。某球団が撤退した関係で場内の企業広告看板がスカスカ。資本主義!当たり前か。

イベント自体はそこそこの人の入り。楽しくやれたぜ。

しかし一日中立ちっぱなしは疲れるの。くたくたで帰社したら、恋人からメンテしようか?とのLINE。ありがたい。

仕事を終えて、19時過ぎに恋人の家に。普段の私なら「なんか買っていくものある?」とか「ビールいる?」とか聞くんだけどもその余力なし。恋人に安らかに体のメンテをしてもらう。体が軽くなって、顔がシャープになって目が大きくなった。どうやら私たちの体の相性はいいようで(エチーな意味ではなく)彼の治療の効果が出やすい。

治療が終わってぼーっとしていたら、土鍋で炊き込みご飯を作ってくれた。具沢山のお味噌汁とビールを添えた晩御飯。

きゅーーーん。癒された。胃袋を掴まれた。

至れり尽くせりすぎて、この人がいないと生きていけないんじゃないかと思った。怖い現象ですね。笑

ま、お互いにお互いをありがたがりながら生きていけたらいいか。

1年前の恋人からでは考えられないほどの変化だよ。やっと、私の必要性が分かったのかもしれん。笑 

以前の彼は自分自分自分。自分が偉い。自分が正しい。阿修羅ちゃんが僕のために何かするのは当たり前で、僕の場合はわざわざ「してあげるね」の人だった。わたしは「あげる」っていう上から目線に感じられる言葉が苦手(割と皆さん使っているので考えすぎなのかもしれないけど、気になるものは気になる)なので、彼の言葉使い(から滲み出す昭和亭主思想)も苦手だったな。最近は言わなくなったのでなにか心境の変化があったのかもしれない。

たまに大事にしてくれないけど、そういう時は怒りながら是正を求めよう。

家に帰って0時前に就寝。明日は足が痛くないといいな。

お休みなさい。改めて、ありがとう。

水曜日につづくー