【症状が出始めて、陽性者登録、療養終了までの検査や手続き】
1.市販のPCR検査キットで自分で検査 →『陽性』うん、だと思った!
2.速攻で札幌市の検査キットを無料配布している薬局を調べて申込。→次の日の午後には到着(レターパックライトでポストに届く)
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/yakkyoku_haifu.html
注意)厚生省が指定した検査キットを使用して「陽性」の場合のみ陽性者登録ができるのでこの制度を使うと確実でいいと思う。
※薬局の中にはGoogleフォームなどで受け付ているところもあるので活用。夜中でもキットの申し込みができてよかった。
(市販の検査キットの陽性反応が出たと同時に)
2.民間の宅配PCR検査を受ける https://toa-pcr.com/
→1時間くらいできてくれて24時間で結果判明。もちろん陽性。これは不要だな。多分テンパってたんだろなー。でも市販の「研究用」の精度を確認できてよかったかも。笑
3.札幌市の指定薬局から届いたキットで検査する。鼻をぐりぐりするやつ。結果は「陽性」なおかつ症状が軽いので、同封の書類の指示に従い「こくちまるプラス」に陽性者登録。
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/kensa-kit.html
→すべての項目を入力したら、療養終了日の目安が表示されたメールが3時間くらいで来る。こんなメール ↓
注意)登録する時、iPhoneの私はブラウザがsafariじゃないと、検査結果の写真を送信するところでバグりました。6回も。登録するメールアドレスはGmailにしとくと吉です。
※ここで「パルスオキシメーター」と「療養セット(食品など)」の依頼ができます。パルスオキシメーターは1日、療養セットは5日で届きました。療養セットはよく考えられた中身だと思う!ありがてぇ!
4.療養日目安メールに「こびまるプラス」への登録を指示するメールがくるので指示に従い入力する。毎日する。
→入力したら、療養残り日数と赤(危険/要連絡)・黄(注意)・緑(自宅療養)の判定が出る。
注意)「今日は何回(日)目の送信ですか?」という項目は自分できちんと覚えとかないと間違いそうなので注意。
5.療養終了の目途がついたら、その日をめがけて、札幌市が指定する無料PCR検査を予約する。普通はしなくてもいいと思うけど、うちはいろいろ言われそうな環境なのでやった。
→結局、免許証を忘れて市民であることを証明できず有料…ばかな私。次の日、陰性証明を携えて堂々と出社する。
6.療養が終了したので、「療養証明書」の申請を検討中。←いまここ。
https://www.city.sapporo.jp/2019n-cov/jitaku_shukuhaku.html
私はこんな感じで自宅療養を終わることができました。
これは私の場合で、手続きや配送にかかる日数などは時期や状況によってさまざまだと思いますのでご了承ください。札幌に住んでる。同じような境遇の方のヒントになれば幸いです。
そしてもちろん症状が深刻な方や不安な方は、いま「受診控えて」とか言われてますけど、遠慮せずに受診だぞ!と思います。一人でも多くの方を助けるために制度が整備されてきていると思うので。
次の「準備したもの」エントリー(23時更新)を最後にいつものバカな日記に戻りまーす!