はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

断るには理由がある

わたしは多分セクハラを受けやすい。

おじさんたちに塩対応をしないので、よく度を超えたことを言われる。

中には「いけるかな?」と思う人もいるようで、頭の中がどうなってるのか

知りたくもないな。と思う。

 

なかでもずば抜けて、デリカシーがなく、セクハラ思考を持つおじさんが

このたび転勤になる。めでたいな。

わたしはこのまま嫌な顔ひとつせずに乗り越えることができそうだ。

 

「転勤するんですよ」と言われたとき、思わず「よかったですね」と言ってしまった。

特上の笑顔で!!!笑

社交辞令で「寂しくなります」って言えなくて社会人としてはよくないな。

 

最後の飲み会も断った。

 

さようなら、さようなら。

さようなら。

 

念じれば、嫌なものは視界から消え去るものなのですね。

 

そういえば「いけるかな?」って思ってたぽいおじさんも転勤した。

その時も「おめでとうございます」って言ったな。

隠せない。あふれる喜びは人間の生きる糧である。

 

さようなら。さようなら、みなさま。