はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

日曜日、おわた。

10/2(日)

結局朝方まで寝付けなかったので起きたのは11時頃。これじゃいかん!ということで

まずは雑穀米を炊いた。その後、コインランドリーに行くべくシーツをはがして、枕を風呂敷に包んだ。「絶対に行くぞ」とこの時までは思っていました。

洗濯物を畳んだり、段ボールをまとめたりしていたら、どうでもよくなりました。ご飯を食べて、シャワーを浴びて、ビールを呑みに出かけてしまいました。笑

意志薄弱。思いのままに生活しすぎでしょう。ビール屋さんで「苦手な女性(デリカシーがない)のご主人」(ややこしい)に会った。目に入らないものとして過ごした。自分が生きやすくなるためにこういう事をするーっとやってしまうところが、人間としてどうよ?だめやろ!なんだけど、こういう自分を私は結構気に入っているのだ。普通はなかなかできんでしょう?私、割と肝が据わってると思うの。

嫌いな人には嫌われてもいいのだ。たまに私のこと「嫌い」をむき出しの人がいるんだけど、ぞくぞくしちゃう。もうその気持ちを逆なでするほどに幸せそうに振る舞います。もしくは「嫌って悪かったな」と相手に思わせるくらいにフレンドリーを演出します。私の佇まいが気に入らないんだろうな、というのは重々承知しております。黙っているとお高くとまってるように見えるんだってさーー。私は性格が悪かろうとデリカシーには重々気を付けているから、許して世間。

21時家に帰ってくると風呂敷に包まれた寝具がね鎮座していたよ。とりあえずクッション代わりにしてみたよ。うん、大丈夫大丈夫。どうにかなる。というか自分でどうにかしないといけないのですね。うん、知ってる。そのうちね。

メイクを落として、22時過ぎにはお布団へ。あまりいい睡眠ではない。それは寝すぎているからです。うとうとしていると1時頃にけたたましいサイレンで浅い眠りから覚めた。どうやら道庁(修復中)が火事になったそうだ。えー、大変やん、文化遺産。軽いな、おい。

次に睡魔が襲ってきたのは2時を過ぎてから。

最高に脳みそが働いていない、性格が悪いのを露呈し続けた日曜日がおわた。