はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

憎んで欲しい。嫌いになってくれた方がいい。

3月22日(月)

お局日記と化しているが・・・今日もお局氏は不安定です。

派遣さんと、もめにもめにもめている感じ。で、、、つらかろう。きっとあれは陰で泣いていると思います。

マンボウが昨日で終了した札幌は今日から好きなお店が営業再開する。はずたぶん。

わーい。わーい。

とか言ってますが、私の心もまたズタボロなのです。情緒不安定。悲しいのか苦しいのかよくわからん。早くすっきりしたい。

 

ーーー振り返りーーー

3月17日(木)

しごおわ。次の日、朝が早いため、早めに就寝。

なにしたけ?的な日。恋人もどこかで何かしていたんだろう。

 

3月18日(金)

早朝MTGのため、早く出社。誰もいない執務室はとても気持ちがいい。制した気持ちになる。しごおわから、少しだけお局の愚痴を聞くタイム。おかわいそうに追い詰められている。スーパーに寄って買い物。ご飯を作りながらビールを飲みながら、恋人を待つ。相当、ご機嫌が悪い様子でやってきた。出た出た、そういうところです。

いただきますも、ごちそうさまも、おいしいも、言わない。なんなんすか?無言で手を差し出して食事を求める。。。。。なんなんすか?私ってあなたの召使だっけ?気を使わなくていい存在だっけ?はぁ。溜息。

気持ちの乱高下に耐えられない。次の日に誕生日を祝ってくれることになり、ご飯屋さんを予約してくれた。

愛情交換をして眠ってたら、夜中に「寒い」とキレて、帰る。こういうところです。情緒不安定すぎやろ。

 

3月19日(土)

ゆっくりゆっくり起きる。洗濯やら掃除やら、いろいろしてゆっくりお風呂に入って念入りにメイク。恋人と合流して、ご飯。とても丁寧に作られた和食。おいしかった。

カウンターに座った私たちだったのですが、恋人はずっと店主と会話している。なんあん?笑

私の発した一言で、恋人がキレた。なんなん。笑

「ごめんね」と謝るとまた声を荒げて捨て台詞。

あーーー、もうやっぱり、より戻すんじゃなかったな。とすーーーーと心が醒めた。

はははは。泣けてくるけど、カウンターだから我慢。帰りたい。でも恋人の顔をつぶすわけにもいかないから、我慢。笑顔でお会計。

「ラーメン食べたい」という恋人。和食のフルコースの後に?私は食べたくない。笑

「食べないなら一緒にお店に行かない方がいいよね」と問うと

冷たく「そうですね」と返されたので「じゃ、帰るね。このご恩は一生忘れません。ありがとうございました」と言って帰宅。

こんなにみじめな扱い、涙が出る。私は私のことを大切にしてくれない人と一緒にいるべきではないのだ。

別れを決意した。家に帰って、我が家にある恋人の荷物を全部まとめた。

ここからは没交渉で進めていくしかない。私はまたきっと丸め込まれてしまう愚か者だから。

 

3月20日(日)

ぼんやりと起きる。昨日の怒りはもうないけど、冷静に考える。

あの人は人生を共に歩むべき人ではない。このまま会わずに別れよう。

一人で家にいるのがしんどくなり、おしゃれをして外出。ビアバーで1杯飲んでいたら友人がきたので合流し、胸のうちをぶちまける。不安とかさみしさを隠して強気に装う。元気になった。なんせ21時までなので忙しい。家に帰って寝た。

 

3月21日(月)そして祝日

とりあえず泣けてきた。髪を切ることにして美容室を予約。

恋人から謝罪メールが来ていた。味方になれずにごめん的な。私の心に「別れ」が去来していることなどみじんも感じてない様子。

荷物を取りに来たいというので「宅急便で送ります」と返信。

彼は彼のいろいろを許容してくれる人と自分らしく生きればいいのだ。私はもう無理なのです。私も悪いのです。でももう無理なのです。

集荷してもらい、送り状の番号を連絡して、終了。

もう今回は「きれいに終わりたい」とか考えないようにする。それで失敗してきたのですから。もうなにも言わない。さよならもありがとうもごめんなさいもなにも言わない。ドロドロだっていい、終わるんだ。憎んで欲しい。嫌いになってくれた方がいい。

予約時間になったので美容院へ。

バッサリと切った。ボブヘア。失恋ぽくていいね。

 

結局のところ、私と恋人は「不一致」なのだ。私が心地よい空間と彼が心地よい空間が違うのだから、いつまでたってもフィットしない。わかってるのに情にほだされてきた。

自分は変わることができないくせに、あなたにばかり求めてごめんね。苦しいし、幸せじゃないからもう終わりにしよう。私が悪くて、私が弱くて、私がずるいの。だから憎んで、いろんな人に私の悪口をたくさん言ってください。ごめんね。ごめんね。ごめんね。でももう無理だから、同じことを繰り返したくないから、もう私を憎んでください。心の底から嫌いになって、離れてください。お願いします。