はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

最近のあだ名は菩薩

他人、会社などの公共の場における「やさしさ」を考える。それはみんなが過ごしやすくいるための気遣い。

別に性格がどーの、とかじゃなくて、社会人として持っておくべき振る舞いのスキルだと思う。いくら性格がきつい人でも自分を取り巻く外部環境を良くしたければ「やさしく」あった方がいい。

わたしは多分やさしい方の部類だと思う。他人に許されたいから許す。他人に歓迎されたいから歓迎する。次も手伝ってほしいから感謝する。人の愚痴もよく聞くし、言ってほしい言葉もわかるからいうし、適度に噂話もできるよ。本当は引っ込み思案でできるだけ他人と関わりたくないなぁと思ってる節はあるけど、仕事だし、お金にだし、生活だもの。できるだけ穏やかに過ごしたいじゃない。

おかげさまで過ごしやすい社会生活を送っている。だいたいの頼み事なら聞いてもらえるし、気持ちよく仕事をしてもらえてると思う。下心を持ってそういう振る舞いをしているから多分性格は悪いんだと思う。でもまぁいいんだ。

ということをお局氏を見るたびに思う。なぜ、あんなに他人対して辛辣であるのか?なぜあんなに攻撃的であるのか?見下すのか?となぜなぜマークが頭を飛び交うよ。

「自分で生きづらい方法を選択して馬鹿なのかな?」と思うよ。いつか本当に痛い目に遭って改心してほしいな。もうわたしだって一緒に働くのはつらいですもの。

こういうことを願う心が性格が悪い証拠ですね。笑

 

でも不思議なものでこういう風な他人にやさしい自分を作り続けていると、そういう思考の人間になるんだよね。最近のあだ名は菩薩。マジで自然に菩薩思考になってきたぜ!

オラオラ、どけどけ。菩薩さまのお通りだよ!⇚こういうところ良くない。