はみがきの時間

ごはんを食べたらはみがきを忘れずに

人に嫌なことしたら、自分が嫌な目に遭うのだ。

先日、とっても嫌な目に遭った

一人で呑んでたら、同じく一人呑みをしてる女子をさわさわしている老人がいた。

ご老人はその店の常連、しかも社会的に地位があるとされている職業の方で

だっっれも注意できない。しかもそのご老人は奥様連れ!(ともう一人紳士の3名でいらしてた)

えーーー!

奥様もきっと嫌な気分だろうし、恥ずかしかっただろうな。

一人呑み女子も嫌そうにしていた。

私にも話しかけてきたので「セクハラですよ」と注意したら

「お前は粋がわからぬ女」「お前みたいなやつがいつからダメな世の中になる」「病気だ」とか言われた。

●●がそんな簡単に診断するんだ。笑 失礼すぎ。

時代は変わってるんだよ。同意ない接触は痴漢と同じですよ。犯罪ですよ。

あなたこそ病気じゃない?とは思ったものの

「お前って言わないでください」とだけ言うてみた。

そしたら、さらに激昂された。笑

ほんとこの世のものとも思えない罵詈雑言を浴びせられた。

選民意識丸出しのはずかしい思想を垂れ流してた。

●●以外生きる資格ないんだったら患者さんいないじゃん。

職業に貴賤なしだと思いまーーーす。とか思いつつ

キレそうだったけど、ニコニコして応戦。つーか無視。

そしたらそれも気に入らなかったみたいで、超キレられた。

 

もう、あなたの勤務先を特定して、さらしてあげたい気分。

だけどやんない。関わりたくない。

 

とか思っていたら、彼は呑みすぎたのでしょうか?

カウンターの椅子からパターーーーンと後ろに倒れた。

そのあと、抱き起してくれた女子を

ベタベタと触りちらかしながら起きた。

 (彼女は優しすぎる・・・)

 

そして、帰り際にもう一度倒れた。今度は頭から。

一瞬意識を失った(寝た)けど、そのまま奥様に肩を支えられて帰った。

奥様、めっちゃいい人だったなぁ。品があって。

 

きっと次の日奥様にめちゃ怒られただろうな。

恥ずかしい思いをしたらいいさ。

 

ちょっとしたざまみろ。

恥ずかしい姿こそがプライドが高い人には堪えるのだ。笑

しばらくは引きずって落ち込んでいたらいいのだ。

あははははは。

 

帰り道は途中まで紳士と一緒に。

「普段はあんな人じゃないんだけどねぇ。きみに冷たくされたから、あんなになっちゃったんだろうね」と・・・・。ばかか。小学生か。一生許さない。

人の忠告を素直に聞けないやつはきっといつか滅びる。

 

女性客は嫌がってるのに、注意もしないでそのままにしてる店主もいかがなものかと思うし、あのお店も、もう二度と行かない。

 

ああ、二度と行かないお店が増えていく・・・・みんなに舐められてるんだろうなぁ。

超ひどい事たくさん言われるもんな。怒んないと思って・・・こんちくしょう。

なんかこれずっと無限にループしてる問題だわ。

というお話。

 

おしまい。